【江の島べんてん丸】運行状況は？！遊覧船に乗って愛犬と一緒に楽しもう

江の島にあるべんてん丸という遊覧船に乗ったことはありますか？

徒歩で行く場合、江の島岩屋までアップダウンの階段を上り下りしなければなりません。

そこで江の島べんてん丸の登場です！

べんてん丸で行けばおおよそ６分で到着します。また、愛犬も一緒に乗船できるので一緒にお散歩もできますよね。

しかし、べんてん丸は天候次第で欠航になる場合があるので、運行状況の問合せ先や料金、乗り場についても徹底解説していきます。

江の島べんてん丸に乗って、お天気の良い日は江の島で愛犬と一緒に楽しんじゃいましょう。

 

 

 

江の島べんてん丸について

江の島べんてん丸は、弁天橋から稚児ヶ淵までをつなぐ遊覧船です。

江の島べんてん丸は天候次第で欠航したり運行したりします。

なぜなら海の状況によって天候が異なるからです。

実際にお天気が良くても途中で船が欠航になってしまい、帰りは徒歩で帰ることもあるんです。

つまり、安全を確保するためにべんてん丸はつねに運行状況が変わります。

とはいえ、はじめて船に乗る方は問合せ先などわかりませんよね。

船の運行状況は毎日、午前10時頃に確定しますので藤沢市観光センターに問合せしましょう。

 

 

 

夏と冬は運行状況や時間に注意！

江の島遊覧船のべんてん丸は夏と冬によって運行状況や時間が違います。

なぜなら冬場と夏場の日没時間が異なるからです。

具体的には、１２月から2月までの運行は土日祝日のみ船にのることができます。

３月から１１月までは平日も乗船できますが、天候に左右されますので必ず問合せされると良いでしょう。

他にも２０２３年1月１日から9日まで船は運行する予定です。

とはいえ、天候に左右されますので藤沢市観光市民センターに問合せされると確実ですね。

 

 

遊覧船でいくべんてん丸の船乗り場は、江の島弁天橋を渡る手前と稚児ヶ淵乗り場があります。

時刻表はありませんがだいだい２艘で運行しているため５～１０分も待たずに乗船できます。

弁天橋乗り場

江の島べんてん丸の船乗り場は、江の島駅から江の島へ歩いて行く途中に見えてきます。

船が出ている日は、看板やスタッフが声をかけてくれるのですぐにわかります。

弁天橋乗り場の横にはお手洗いがあります。

心配な方はお立ち寄りください！(笑)

また、小さなお子さんにライフジャケットを貸出しています。必ず着用して乗船しましょう。

さすがに愛犬にはライフジャケットは着けられませんよね！(笑)

船には屋根があるベンチと外に座れるベンチがあります。お天気が良い日はデッキに出て海風を浴びるのも気持ちが良いです。

稚児ヶ淵乗り場

稚児ヶ淵からでも船に乗ることができます。

稚児ヶ淵よりはじめて船に乗る方は岩屋を降り、奥まった場所にあるので少々分かりづらいかもしれません。

江の島岩屋の洞窟付近に大きな看板があるので確認されると良いです。

実際に歩いてみると稚児ヶ淵で釣りをしている方が多いことに驚きました！

なぜなら磯釣りポイントのようだからです。夏場は磯釣りや磯遊びで多くの方が遊びに来ます。

もちろん稚児ヶ淵乗り場まで舗装されているので安心してください。

とはいえ高波や滑りやすい場所も多いため、十分に注意をしましょう。

江の島稚児ヶ淵からの夕日は絶景スポットといわれています。

 

相模湾に浮かぶ富士山と沈んでいく太陽がとても美しい景色です。

 

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また、べんてん丸という遊覧船は愛犬と一緒に乗船することができます。

江の島には江島神社や江の島シーキャンドル、サムエル・コッキング苑など見どころ満載です。

他にも江の島岩屋に寄るのもおすすめです。

稚児ヶ淵からの夕日は絶景スポットといわれています。

しかし急な階段を上り下りしなければなりませんので、そんな時こそべんてん丸を利用されると良いでしょう。